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Pさんとの関係、1周年

2015/11/26 22:59:52 | ◆一度別れる前のPさんとの日々 | コメント:0件

秋口に、大嵐と呼びたいくらいに、ちょっと、いろいろありまして。
落ち着いたらちょこちょこ書こう…と思っていたら、すでに冬。

この度の寒波、皆様、ご無事でしょうか。
私は軽くカゼをひきました。



先日、Pさんとの関係が正式に始まって1年が経ちました。
……『正式に』のあたり、要チェックね(笑)



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今思えば、秋口に会ったイロイロなことは、Pさんとの1周年を迎えるにあたっての、必要なステップだったのかもしれない。
数カ月に及んだ研修が終わったこと。
研修が終わった直後に北の国にPさんに同伴をして、鞄を買っていただいて、自分の立場を再認識したこと。
ペットが亡くなったこと、Pさんが亡骸を抱きに来てくれたこと、火葬まで万難を排して付き添ってくれたこと。
…私の気持ちを知ったうえで、Pさんが私たちの関係に将来はないことをはっきり口にしたこと。
二人きりで遠い国に旅をして、今までで一番長く時間を過ごしたこと。
…全部、必然だったのかもしれない。


その中でも一番大きかったのは、 一緒になることは難しい という言葉をPさんからもらったことだったかな。
やっと、本気でPさんと向き合う覚悟ができて、それを伝えようとした矢先のことだったから、ショックも大きかったです。
…ペットが逝ったタイミングと重なっていたこともあって、しばらくご飯が食べられなくて体重が落ちたくらい、ショックでした(笑)

でも、Aさんとの関係の中で13年間、
『妙子とのことがなかったとしても、妻とは、子育てが終わり次第、離婚しそうな冷え切った関係』
とか、
『妻との関係を清算して、妙子と家庭を築きなおしたい』
とか言うことを言われ続けた私から見れば…むしろ、Pさんの今回の発言は誠実にすら感じます。

結局、お子さんが成人しても就職しても、奥様と仲良く夕飯の買い物してたりしてたもんね。
結局、どうなったのかしら。
もう、どうでもいいけど、きっと相変わらずなんだろうな。
やっぱり口先だけだったじゃない?って状態な気がする





そんな、ショックな(笑)ことがあった後に、Pさんと、遠い異国の地に旅をしたときのこと。
とある世界遺産を一緒に見に行きました。
密林の中に放置されていたその遺跡の、一番奥にある塔の、一番神聖なスポット。
そこで、Pさんと二人で靴を脱いで、暗い中、お線香を供えてしばらく時を過ごしていた時。
「ここで過ごす1000年って、どんなのなんだろう」
と、つぶやいたら…
「きっと、ここにいれば、1000年なんて、すぐだろうね」
低く、やわらかい声で、Pさんが返してくれた言葉に、私ははっとしました。
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状況が状況だったので(笑)、こんなところに独りで1000年もいたら、さみしくてどうしようもないんじゃないかな…と、私は思っていたのですが。
自分の視点からではなく、時に穏やかに…時に激しく…永いときを過ごしてきた石の建物の視点から、そんな言葉をPさんが口にしていることに気付いて…
そうやって、Pさんが私になかった視点を与えてくれたことが、この1年に本当にたくさんあったことを思い出しました。

既婚者との恋愛、そして、愛人という立場。
さらに、30代も中盤に差し掛かろうとしている、自分の年齢。
1年、たった。
でも、まだ1年。
これから、もっともっと、悩むことも、ショックなことも、ジレンマに陥ることもあるはず。

いつか、Pさんとの関係に悩んだら、私は、あの遺跡のあの塔にもう一度のぼりにいくのかもしれない。
Pさんと出会ってから、正式に向き合い始めて、そのあとの1年を一緒に過ごしてきた時間の中で、自分のPさんへの気持ちの変化を思い出しながら。




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