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Pさんのところに戻るまでのこと

2017/09/04 18:06:49 | ◆愛人生活-Pさんとの日々- | コメント:0件

彼と向き合っていくと決めて、PさんのLINEのブロックと着信拒否をしたあと、私と彼は結婚に向けて本格的に動き始めたけれど、納得できないことが次々に出てきて…

ううん、違う。
着信拒否をする前から、納得できないことは、たくさんあった。
でも、どれも結婚に向けて致命傷になるものではなく…
結婚したらむしろそれは良い要素になるはずだから大丈夫、と、納得できる程度のものばかりで…

でも、『大丈夫』と、自分にかけていた呪文が効かなくなっていることに気づいたのは、とある夜明け、分娩室でのことだった。

血に染まる自分の掌、羊水と血液から立ち上がる蒸気、汗と排泄物のにおい…
取り返しのつかない瞬間を乗り越えて、たった今『男女』から『両親』となった二人の腕に新生児を手渡して、私自身もほっと一息ついたとき…
産婦さんが一瞬だけ自分に見えて、産婦さんの夫の顔が一瞬だけ彼に見えた。


こみあげてきたのは、胃液だった。
状況から考えて、こみあげるべきは、「いいな、私も近い将来ああなるはず…」という気持ちのはずなのに…




そんなことがあった矢先、彼と、小さな…本当に小さな行き違いがあって、会う約束が流れた日があった。
私は…
ずっと感じていた違和感がと何なのかを確かめたくなって、Pさんに連絡をした。








彼と会うはずだった夜に、Pさんと会って…
Pさんの顔を見て、Pさんと話をして、Pさんと向き合って…
…そうしたら…
そうしたら、ひとつだけわかったことがあった。



…ああ、だから、彼じゃだめだったんだ…
…だから、Pさんじゃなきゃだめだったんだ…





ひとつだけわかったことを胸に、
「Pさんのところに戻りたい」
やっと、声に出して言うことができた
「戻っておいで」
Pさんからは、そんな言葉がかえってきた。





















それからは、記事に書いてある通り。
彼と、きちんとお別れをして
そのことを、Pさんにも報告して。








『今、幸せ・・・ですか?』
…そう、古い訪問者様から問われました。



少しの曇りもなく、一片の迷いもなく、お答え致します。
間違いなく、幸せです。




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