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自分の弱さを認めて生きていく

本当にご縁があるときお話はトントン拍子に進んでいくのよ


…って、初めて聞いたのはいつのことだったか。
本当に、トントン拍子に進んで、この短い間に「婚約者」となった彼。
正式なプロポーズの言葉もなく、現実的に地に足をつけて、なすべきことを一つ一つまとめてここまできた。
…こんなものなのかもしれない、こうあるべきなのかもしれない。







彼の趣味の一つは、人に観られることで成り立つようなもの。
そのことについて話していた時に、彼の口からこぼれ出た言葉。
「観てほしいから、頑張って技術を身につける。認めてほしいから、そこに立ち続ける。
結局、弱さと寂しさなんだけどね。僕を見て、僕を認めて、って」

私は返す言葉が見つからなかった。
やっとのことで、口に出すべき単語を拾い集めて…
「ーーくんは強いね、自分の弱さとか、寂しさとかを、受け止めて言葉にできるのって…」
そう、返した。
彼は、少し考えて…
「僕は、前の奥さんに『観に来て』って、一度も言えなかった
…だから…」

少し照れたように笑って、私を見ながら、こう、言った。
「今度は、自分の弱さを認めて関係性を作っていきたい。
自分が弱いことを認めて、でも、それを少しでも克服するために頑張って、頑張った成果を観にきてほしいって…素直に言えるように…」







彼のまっすぐな目と、言葉を前にして…


この人となら生きていけるかもしれない


そう、思った。
自分の弱さを認めて、相手の弱さを受け入れて、それを少しでも克服するために支えあっていく…
そんな生き方ができるかもしれない、と、思った。


腑に落ちないことはたくさんある
納得できないものもたくさんある
胸が熱くなるような情熱が沸き上がる相手ではない
この人との関係性を保つために、話せないことのほうが多い
…でも…
この人となら、自分の弱さを認めて生きていけるかもしれない



トントン拍子に進んでいく。
この人『と一緒』に、『普通の幸せ』を。



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About 妙子


…自己紹介、した方がいい?
いいよね、もう(笑)

とりあえず、36歳になりました。
今は亡き子たちの
すぐそばでお仕事してます。

今のステータス?
うん
ブログタイトルから
想像してみてください(笑)

合言葉は
『リアリティ満載
   &
  大風呂敷ナシ
   but
 セキュリティ厳重』
ここが安息の地になりますように

.

おことわり

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